建築家、伊東豊雄さんの本の続きです。
「
にほんの建築家伊東豊雄・観察記」と言う本です。
彼が書いた本ではなくて、題名のとおり作者、滝口範子さんが伊東さんの仕事の出来事や感じたことを書いた本です。
400ページ以上あって読み応えがあります。
読んでいくと、建築家の仕事ぶりがよくわかります。
建築家でやっていくには相当な体力と気力が必要だということがわかりました。
しかし、相当やりがいのある仕事だと感じました。
大人しそうな伊東豊雄さんだと思っていたけど、
伝えたいことを相手にしっかり伝えれられるひとなんだなあって思いました。
それに結構オシャレにも気を使っているんだなあって思いました。
ものを作る人たちは、なんでも興味を持って、自分のファッションも楽しむことが大事だって思いました。