私は、
「地球温暖化の影響が出る時って、もう僕が歳をとって死んだ後だから関係ないや。
子供や孫の世代まで住みよい環境のままでいさせてあげたいって言うけど、オレってまだ独身だし子供もいないから、ピンと来ないなあ。
『地球にやさしい』って言う言葉自体が胡散臭い。」とか、
「企業も目先の利益と企業イメージのアップのためだけに、ECOと言うものを利用しているだけなんじゃないのか?
行政も真剣に地球環境に対して取り組んでるのか。」と、つい最近まで思っていました。
しかし、こういう考え方は間違えで、こういう考え自体が恥ずかしい考えであると痛感しました。
実際に地球温暖化はもうすでに始まっており、アルプス山脈の雪が溶け始めたり、北極南極の氷もしかりです。
本気になってエコについて取り組んでいる企業が沢山あるということも知りました。
日本は資本主義社会ですから、企業は儲けてなんぼです。
ですから、エコを儲けに利用したって別にそれはそれでいいと思います。
ただ、目先の利益追求にだけは走らないで欲しいと思います。
地球環境問題について真剣に考えて欲しいと思います。
私たち一人一人ももちろん真剣に考えなくてはならないです。
「Eco」に関して、意識して実践はしていない私なのに
熱くなっていろいろ書いてしまいました。
これからは、少しでも意識して行こうと思います
さて、ここから宣伝させていただきます。
私も資本主義社会のシステムに便乗させていただきます(苦笑) 株式会社ナナオ(EIZO)は環境に関しての取り組みを早くから実施しているそうです。
僕は、恥ずかしながらそのことについて全く知りませんでした。
EIZOは、世界各国の環境基準適合に加え、それら基準が将来要求するだろう項目などを先取した
自主基準「EIZO Eco Products 2009」を制定しました!
(当活動は2002年にスタートしておりEIZOは早くから環境適合性について取り組んでいます。)
その第一弾商品としてFlexScan EV2411Wを9月11日に発表!
CO2削減のために、水銀レス仕様の白色LEDバックライト液晶パネルによる有害物質排除と消費電力削減、また消費電力量を確認できる「EcoView Index」搭載、更に休憩メッセージや使用時間を伝える「EyeCareユーティリティ」搭載など、人・地球・お財布にやさしい商品です。
地球環境だけ出なく、直接モニターを見ている人への気遣いもしっかり考えてくれているというところが素晴らしいと思います。
EIZOは今までも、実績のある素晴らしいモニターを提供してくれてます。
私は、恥ずかしながら、Ecoについて何らかの関心はありましたが、実践は余りしていません。
しかし、今回このEIZOのプロジェクトを知って、Ecoについていろいろと考えることが出来ました。
とても刺激にもなりました。
私は、電気屋等でEIZOの品物を今まで沢山見てきました。
モニターが縦になったり横になったり、見やすい位置に角度を複雑に変えられたりと細かい部分にまで行き届いた作りになってます。
有名デザイナーにデザインしてもらっているモデルもあります。
実際に電気屋やEIZOのショップ「EIZOガレリア」へ行って実際に実物を見てみるとその良さが、必ず分かります。
ぜひ、実物を見ていただきたいと思います。
参考:
株式会社ナナオ