大学の課題が再提出となってしまったため、留年決定です。
というか、飽き性の自分が思った以上に課題が出来ていたのが不思議なくらいです。
この3月に、知り合い2人が卒業していきました。
1人が、高校の先生で、もう一人は、会社の社長だった人です。
3月に卒業設計の講評会があったんだけど、僕はその講評会にはどうしても行けなくて、もう一人の知り合いから、どんな感じだったかを聞きました。
気合いが入った講評会だったようです。
後日、卒業制作展が大学で開催されて、作品が展示されました。
パッと見て思ったことは、やはり、通信教育部の学生より、平日の昼間に通学している学生の方が、完成度が高く、よく考えてあると言うことです。
特に、模型の精度がまるで違いました。
製図もそうです。
CADを使いこなしています。
去年、卒業設計をした1級建築士の方が卒業設計はCADを使うべきだと言いきっていました。
ついでに2級建築士や1級建築士をとるためにどんな勉強をすればいいのかも、聞いてみたら、
「2級建築士の資格を取るのは簡単!普通に勉強したら誰でもとれるよ。でも、1級は一筋縄ではいかんよ。」
と言っていました。
まあ、総合的に思ったことは、沢山、製図をかいて、模型を作って、よい建物をたくさん見て、真似て、吸収して、考えて、考えぬいて行かなければならないなということです。