大学の1年次に単位をとらなくてはいけない日本建築史の勉強を今頃始めています。
大学の教科書である、
カラー版 日本建築様式史は一通り読み終えたのだけど、読んでいてもわからない箇所がいくつも出てきて、課題が書けない状態になりました。
それでとにかく、
アマゾンでどのような本があるのかを調べて、図書館に行って、何冊か借りて読んでいます。
文字ばかりの分厚くて難しい本はあえて避けて、小学生にでもわかるような、イラスト入りの本を何冊かかりました。
その中でわかりやすいと思った本は、
神社・寺院・茶室・民家 違いがわかる! 日本の建築 (雑学3分間ビジュアル図解シリーズ)です。
神社の成り立ちや、寺院の建て方や時代背景、寝殿造りや書院造の特徴、数寄屋造りとは何か、民家の成り立ちなどわかりやすいイラストが描かれていてとても分かりやすいです。
これと、
日本建築史 (建築学の基礎)、
日本建築史図集を一気に速読しました。
それから、
ビジュアル版 日本の建物 (日本語版) ― 先史時代から現代までを読みました。
この本は外国人が書いたようで、外国人にも分かりやすく日本の歴史的建築物が書かれています。
写真・イラストがカラーで大きく、ふんだんに載っていてすごくわかりやすいです。
とにかく、課題を提出したいです。