今回肉離れになった理由は、
地区の運動会で、みんなにかっこいいところを見せようと、力いっぱい走ったのが原因です。
太ってはいるのだけれど、定期的に運動をしているので、たぶん速く走れるだろうと思ったのです。
スタートのピストルが鳴ると同時に、走り始めましたが、ふくらはぎから悲鳴が上がりました。
アナウンスから、
「あれ、あそこの走者はどうしたんでしょう。大丈夫なのでしょうか?」
と流れてきて、みんなの前で恥ずかしいところを見られてしまいました。
ガーン
ショックは大きかったです。
いつも、定期的に運動はしているのだけれども、全く痩せません。
それなのに肉離れになったら運動ができません。
ますます太ってしまう。
焦りに焦りました。
そんな時、ふっと、頭に浮かんだのが、
森下仁丹の
コレストールファイバーです。
5年以上前からほったらかしてあった、厚生労働省認可の特定保健食品のコレストールファイバーです。
厚生労働省認可の特定保健食品!
よくはわかりませんが、この表示が重要なんだそうです。
はっきり言って賞味期限は過ぎております。
でも、また買うのは、もったいないので、試し飲んでみることにしました。
コレストールファイバーはコレステロールの吸収を抑えて、おなかの調子を整える粉末状の飲み物です。
この粉末を水で溶かして、飲みます。
レモン味の飲み物です。
サイリウム(枝打大葉子)の種の皮が使われていて、この皮の粒粒がよくわかります。
エダウチオオバコ(枝打大葉子, Plantago psyllium L.)は、オオバコ科オオバコ属の一年草。ヨーロッパから西アジア地域原産の一年草。花期は晩春から初夏種子、種皮は薬として用いられる。生薬として用いる場合は種小名のサイリウムで呼ばれることもある。欧米では緩下剤として用いられる。
とのことです。
このコレストールファイバーをお湯で溶かすと、とろみがつきすぎるとのことで、僕はアルカリイオンの水に溶かして飲んでいます。
100ミリリットルの水に溶かします。
この水の量の調節がはじめは難しく、いつも水を入れすぎて、薄い味になっていました。
「薄いとあまり美味くないな。」
というのが率直な感想です。
入れる水の量が適量だと、普通のレモン味の飲み物です。
飲み始めて、3日たちました。
飲んでみた感じたことは、体の調子が良くなったのかどうかは、よくわかりませんが、水に溶かして、混ぜているとどんどんトロミがついてゼリー状になるので、おなかの空いているときに飲むと、ある程度、おなかが満たされます。
1日2回飲みなさいと書いてありますが、今のところ1日1回しか飲んでません。
やはり2回飲まなければいけないのかな。
徐々に試していこうと思います。