夏のスクーリングが始まっています。
通信教育部は、基本的に自宅学習と自宅では出来ない部分を大学へ行って講義や実習を受けて勉強する2パターンが主な内容です。
僕もこの夏、幾つかのスクーリングを受けました。
どこの大学でも、3日間勉強して2単位習得できると言うことになっているようです。
そのスクーリングの3日間は充実した日でもあり、地獄の日々でもあります。
普通の学部生なら一ヶ月かけてするものを3日間でやらなければならないのだから、大変なのです。
スクーリング最終日に課題提出しプレゼンテーションを行い講評を受けなければなりません。
課題が出来てなかったら、失格となって再スクーリングを受けなければならなくなるのです。
だからみんな連日徹夜覚悟で課題の制作をするのです。
僕も、この3日間は連日、朝の5時くらいまで起きて課題に取り組んでました。
5時から7時くらいまで寝るようにはしましたが・・・
少しでも寝ると幾分か頭がスッキリするので、兎に角寝るようにはしました。
最終日のプレゼン&講評では、たくさん批評を受けましたが、
「がんばってやってあるね。」
と言われました。
別にそれほど頑張ったつもりもないんだけど、折角スクーリングに来てるのだから最低ここまではやっておきたいと思ったところまではやっては見たけど・・・
スクーリングが終わったら全ておしまい、課題のために作品を作る、って言うのじゃなくって、スクーリングはきっかけ、始まりに過ぎないのだから、まずはスクーリング課題の復習をして、一歩一歩頑張っていかなくっちゃいけないと感じました。