設計にはなくてはならないもの!
それは、CADです。
CADとは、Computer Aided Designの略でキャドと読みます。
パソコンを使って設計図をかいたり、パースを作ったり出来るソフトのことをいいます。
我が大学では、
DRA-CAD(ドラキャド)を使って製図の勉強をしています。
しかし、設計の実習ではCADを使って製図しても良いけど、大体の人は製図板で製図用のシャープペンシルを使って製図しています。
先生は、
「CADは、将来就職したら絶対使うもんだから、製図の習い始めの者は製図板使ってかきなさい。製図版で書けんで何がCADや。CADはこれからイヤでも扱わなアカン様になる。手で書く方は若いうちにやっとかないと、後やるとき無いんやで。」
とおっしゃっていました。
他の大学は、CADが必須で、課題もCADで書いたものを提出する感じだったような気もするけど、ここの大学は、そういう考えか・・・CADの基礎は教えるけど後は自分で勉強しなさいって考え方。
製図の時間は、製図室もCAD室も開放するし、自分のパソコンを持ってきても構いません。数々あるCADソフトも使いやすいモノがあればそれを使いなさい。自由にやりなさいって考え方。
なるほど・・・
1. 無題
その先生はCADが使えないだけの話です。