50代無職独身男、資格試験勉強中！　～前向きブログ生活～

今、所属している大学にはいろんな学科があります。絵画コース、染色コース、陶芸コース、デザインコース・・・いろいろな学科があります。いろんな学科の人たちと話しをするとすごく刺激になります。
世界が広がります。



例えば、絵画を描いている人は、その作品が出来るまでにどのようなことを考えているのかとか、グラフィックデザインを勉強していて、すでにその仕事をしている人のモノの考え方とか、ホント細かいところまで眼を配って、気を研ぎ澄ませていたりして、ただただすごいと感じます。

大学の夏期スクーリングの受講はほぼ終わりました。
まだ一部は残っています。
そのスクーリングが始まるまでに、予習をしておこうと思ってるんだけど、なかなか出来ません。
仕事を終えて帰ってくると眠くてたまらなくなるんです。
復習もできていません。
疲れているときは、ゆっくり休んで、鋭気を養ってから頑張るのも一つの手だと思います。

大学のスクーリングの時は西成区にある。ホテルに泊まります。
夜に近辺を歩いて見ると、いろんな光景に出会います。
兎に角、西成区にある自動販売機の飲み物は安く70円とか80円とかで売っています。
木賃宿的な安い宿がいくつもあり、安いところでは一泊800円で泊まれるところもあります。
さすがに、そこには泊まる気にはなれません。
歩いていると、幾つか公園があるんですが、全て柵がしてあり中に入れないようになっています。
さらに歩くと西成警察署が見えてきました。西成警察署の建物はものすごく大きく立派な建物です。警察の前をあるいていたら、丁度、救急車がサイレンを挙げて入っていきました。



西成警察署の裏は公園になっています。その公園にも柵がされているんですが、出入りができるようになっています。その中には、ブルーシートやダンボールで出来た簡単な風よけの建物がいくつもありました。
そこにある公園のトイレで顔を洗ったり、身体を洗ったり、料理を作ったりしていました。



その公園は柵で囲われているんだけど、その柵の外側の道路にも、ブルーシートで作られた建物がいくつも並んでいました。それらは居酒屋やカラオケ屋になっていて、何人かの常連らしき客が入っていました。
更に歩くと、学校が建っていました。
こんなところに学校があるとちょっぴりビックリしました。
学校の周りにはコンクリートの高い壁が立っており、その壁の上には鉄線がはられていました。
治安が悪いな。
その横には勤労者福祉センターがあり、その大きな建物沿いにたくさんの人が横になって寝てました。

人生いろんな人がいるのだなと、考えさせられました。
治安が悪いところなので、うろつかないほうがいいところだと実感しました。

大学のスクーリングの時は連泊になるので、安い宿に泊まることにしています。

僕は大概、楽天トラベルで予約しています。
楽天トラベルは日本最大級の宿泊予約サイトで、宿もインターネット割引で安く泊まれるからもう癖になってます。

大学のスクーリングの時に泊まる宿は大体いつも同じところで、大阪の西成区と言うところにある宿に泊まることにしています。




近くにはジャンジャン横町があったり通天閣があったりするところ。
まあ、昔で言うドヤ街。日雇い労働者の町ってところです。



宿代も安く1000円から2500円くらいで泊まることが出来ます。
2000円くらいの宿で4畳くらいの部屋に泊まることが出来ます。
勿論エアコン、テレビ、冷蔵庫もついています。
トイレとお風呂は共同です。共同シャワールームもあります。





外国人観光客が沢山泊まっています。
中学高校の部活動の合宿場所としても使われています。
パンとバナナとゆで卵とコーヒー等の朝食も付いているコースもあります。
それでも、宿代が2000円半ばの金額なので、格安です。

ココ西成区の宿の周りは、去年泊まった時より、路上生活者がかなり増えている感じに見えました。


不況だってことを思い知らされます。
しかし、何故か懐かしさも感じさせられる場所でもあります。



国内最大級の宿泊予約サイト｢楽天トラベル」

設計にはなくてはならないもの！
それは、CADです。
CADとは、Computer Aided Designの略でキャドと読みます。
パソコンを使って設計図をかいたり、パースを作ったり出来るソフトのことをいいます。
我が大学では、 DRA-CAD（ドラキャド）を使って製図の勉強をしています。



しかし、設計の実習ではCADを使って製図しても良いけど、大体の人は製図板で製図用のシャープペンシルを使って製図しています。

先生は、

「CADは、将来就職したら絶対使うもんだから、製図の習い始めの者は製図板使ってかきなさい。製図版で書けんで何がCADや。CADはこれからイヤでも扱わなアカン様になる。手で書く方は若いうちにやっとかないと、後やるとき無いんやで。」

とおっしゃっていました。



他の大学は、CADが必須で、課題もCADで書いたものを提出する感じだったような気もするけど、ここの大学は、そういう考えか・・・CADの基礎は教えるけど後は自分で勉強しなさいって考え方。
製図の時間は、製図室もCAD室も開放するし、自分のパソコンを持ってきても構いません。数々あるCADソフトも使いやすいモノがあればそれを使いなさい。自由にやりなさいって考え方。

なるほど・・・

夏のスクーリングが始まっています。
通信教育部は、基本的に自宅学習と自宅では出来ない部分を大学へ行って講義や実習を受けて勉強する２パターンが主な内容です。
僕もこの夏、幾つかのスクーリングを受けました。
どこの大学でも、３日間勉強して２単位習得できると言うことになっているようです。



そのスクーリングの３日間は充実した日でもあり、地獄の日々でもあります。
普通の学部生なら一ヶ月かけてするものを３日間でやらなければならないのだから、大変なのです。
スクーリング最終日に課題提出しプレゼンテーションを行い講評を受けなければなりません。
課題が出来てなかったら、失格となって再スクーリングを受けなければならなくなるのです。



だからみんな連日徹夜覚悟で課題の制作をするのです。
僕も、この３日間は連日、朝の５時くらいまで起きて課題に取り組んでました。
５時から７時くらいまで寝るようにはしましたが・・・
少しでも寝ると幾分か頭がスッキリするので、兎に角寝るようにはしました。



最終日のプレゼン＆講評では、たくさん批評を受けましたが、
「がんばってやってあるね。」
と言われました。

別にそれほど頑張ったつもりもないんだけど、折角スクーリングに来てるのだから最低ここまではやっておきたいと思ったところまではやっては見たけど・・・



スクーリングが終わったら全ておしまい、課題のために作品を作る、って言うのじゃなくって、スクーリングはきっかけ、始まりに過ぎないのだから、まずはスクーリング課題の復習をして、一歩一歩頑張っていかなくっちゃいけないと感じました。

MacBook Proの調子が悪いので、アップルストアへ行って来ました。
アップルストアの２階に専用のカウンターがあって、そこで故障などのトラブル対応してくれます。
いきなり、直接行ったら、

「今日は予約が満員なので、すいませんが違う日の予約をお願いします。」

と、言われがっかりでした。
仕方ないので予約して出なおすことにしました。
アップルストアで相談する前は、事前にアポイントメントを取らなければならないと言うことがわかりました。
それだけ、トラブルが多いんですね。

お盆は毎朝４時、５時まで起きて勉強してました。
案外充実した、お盆だったかな。



大学のスクーリングに行ってたから・・・
お盆は家庭や集落の行事はすべて欠席してスクーリングに行ってきました。
こりゃ村八分だな。
前もって、

「親方に行事にいけません。」

って連絡しといたんだけど、
知り合いから電話がかかってきたりと、ちょっと大変でした。

なにかしらを犠牲にしてスクーリングに来てるのだから、
何が何でも頑張ろうって気になります。